平成24年度を修了しました
- 公開日
- 2013/03/29
- 更新日
- 2013/03/29
校長室から
卒業式・修了式 そして 離任式を終え,平成24年度が修了しました。
卒業式では卒業生一人一人が晴れやかな表情で,しっかりと卒業証書を受け取りました。
卒業生からバトンを引き継いだ在校生代表の5年生も、これから自分たちが久我の杜小学校を引っ張っていくのだという強い意志を感じる立派な態度でした。
卒業生へは6年間を振り返るとともに、これからますます自分の力を発揮し,進んでほしいという思いを込めて言葉を贈りました。
「小学校生活の六年間、みなさんはいろいろなことにチャレンジしてきました。成功した喜びも味わいました。失敗の悔しさも味わいました。でも、その一つ一つの経験がみなさんを大きく成長させてくれたのではないでしょうか。その数々の挑戦の中には、自分の力だけではできなかったこともたくさんあるでしょう。改めて、家族、友達、地域の方々、そして学校の教職員とのふれあいを思い出してほしいと思います。常に感謝の気持ちと謙虚な気持ちをもって、何ごとにも向ってほしいと思います。」
「皆さんの生活の中で友だちの存在は大きいでしょう。
ありきたりな言い方ですが、友だちがいたから頑張れた、友だちがいたから乗り越えられた事がたくさんあると思います。ただ、反対に友だちと一緒だからまあいいやと思ったこともあるのではないでしょうか。また、友だちになるために無理をしたことなどもあったのではないでしょうか。
皆さん、まず、自分を見つめましょう。どんな自分になりたいか。なりたい自分になるために何をすればいいのか。自分の意志、自分の考えで自分の行動を決める力を育てましょう。
そして、なりたい自分に少しでも近づいたとき、自分をうんと褒めましょう。がんばっている自分に自信を持ち、そんな自分をうんと好きになりましょう。
そんな風にしっかり自分を大切にできる人は、まわりの人も大切に出来ます。自分と同じようにまわりの人の事をしっかり見つめることが出来るからです。そのひとのつらさや頑張り、悲しさや優しさ、その人を知ることで、自分と同じ大切な一人であることに気づくはずです。
私は人を思いやるというのは、想像することだと考えています。今、その人がどんな思いでいるのか、どんな考えでいるのかその人の気持ちを想像し、その人の心に寄り添うことだと思います。人を大切にする、仲間を大切にするとはそういう事なのではないでしょうか。」
「この春、みなさんと同じように小学校を巣立っていく仲間が全国にいます。遠い空の下で、私たちと同じように、いえ、私たち以上にがんばり、厳しい生活の中で、未来に向かって進もうとしている人たちがいることを決して忘れないで、今、私たちにできることを精一杯やっていきましょう。」
「卒業するみなさんへ言葉を贈ります。
自分を見つめ、自分を変える
そして、自分を大好きになる
友を見つめ 友を知る
そして、友を大切にする
ますます素敵な自分になってください。
そして、素敵な仲間でいてください。
卒業おめでとう」
地域の皆様,保護者の皆様,たくさんのご支援をありがとうございました。
いろいろな事がありましたが,今,平成24年度が終わろうとしています。そして,新たに25年度がスタートします。
希望を持って前へ前へと進みたいと思っています。どうぞ今後とも、ご理解とご協力をお願い致します。
本当にありがとうございました。
平成24年3月29日
久我の杜小学校長 村田稔子