学校日記

★学校★祝! 100匹!! 突破!!!(2020/07/30)

公開日
2020/07/30
更新日
2020/07/30

学校の様子

★学校★祝! 100匹!! 突破!!!(2020/07/30)

祝! 100匹!! 突破!!!

とうとう,目標としていた 100匹を突破!!

105匹!!!

プールのヤゴを100匹以上,久我の杜の大空へ,飛び立たせることができました!!

うれしいです!

プールのヤゴを久我の杜の大空へ!!

100匹突破で,大満足!!

100匹以上のトンボの命を救ったというこの自己満足感!

ということで,記念調査!


 日本にいるトンボは,

卵→幼虫→成虫→交尾・産卵→死

という一生です。

ざっくりまとめると・・・

1)秋に産卵!
2)産下された卵は胚発生を始める!
3)胚発生の特定の段階で,休眠に入る!
4)冬の間に,休眠が打破され,低温による発育休止状態になる!
5)水温が上昇し,適温になったときに,発育を再開する!
6)そして,初夏に孵化!

のようです。

 簡単にいえば,ほととんどのトンボは、幼虫で,冬を越し,春から初夏にかけて羽化し,親になるということです!

 1匹のトンボは,一生で,3000個から5000個の産卵をするのだそうです。
タマゴは他の生き物に食べられたり,流されたりして,孵化するのは,ほんの数%だけです。

 卵から孵化したあとも補食されたり,事故死したりして,羽化出来るのは,そのまた数%だけ!

 さらに羽化して成熟出来るのはそのまた数%!

 例えば,3000個のタマゴから成熟し交尾・産卵が出来る状態になるのは,10匹以下だそうです。

 学校のプールでは,そんな,はかないトンボの命を水泳学習のために,抹殺しているのです!

 しかし,今年は,新型コロナ禍の中,水泳学習が中止になったため,プールの生物は,抹殺されることなく,その生態系を維持しているのです!

 プールのヤゴを久我の杜の大空へ!!で,毎日,毎日,定点観察をしていると,すぐに,次の2点に気づきます!

1)多くのトンボが,集中して,羽化する場所がわかる!
2)羽化する時期が,集中する!

1)羽化が集中する場所は,本校の場合,樹木が近くにあり,落ち葉がプールに沈殿する場所です。
 ヤゴのエサになる有機物,生物が豊富にいるからでしょう!
 そこでの羽化が一番多く確認されました。
 プールの堆積物の量と羽化数が比例するわけです。

2)羽化する時期が,集中する!
 それは,1個体から産卵された卵が,時を同じくして,羽化するからでしょう!
 よって,先日,ずっと羽化が確認できなかった日に1匹が羽化したのを確認した時に,ニヤリとできるのです!
 同時期に産卵されたモノが,複数,羽化してくると予想できるからです。

 今回確認できた羽化数を100として,いったいプールには,いくつのトンボ卵が産み落とされたのか・・・

 3000個の卵から成虫になるのが,10匹だとすると,

 3000 : 10 = X : 100
 X = 30000

 なるほど,30000個の卵か〜

 プールの水を調査してみました!
 ふふふ
 いる! いる!!
 幼いヤゴが!!!
 たくましく育てよ!
 そして,
 久我の杜の大空へ,飛び立てよ!!

★ヤル気スイッチON!
★学校生活を
★楽しく!なかよく!かしこく!

◇新しい学校生活様式◇
 ↓  ↓  ↓
◆マスクをつけます!
◆しっかり手を洗います!
◆くっつかず,はなれます!
★備えよ!常に!