★1月10日(水)の給食(2018.01.10)
- 公開日
- 2018/01/11
- 更新日
- 2018/01/11
学校の様子
★1月10日(水)の給食(2018.01.10)
★給食調理室から
本日はカレー。
この記事で何度も書いているように,カレーを作るときに使うルーも給食室で手作りです。
ルーを作るのは難しいので慎重に作ります。
このルーはサラダ油・バター・小麦粉・カレー粉・脱脂粉乳で作りました。
使用した小麦粉は4kg以上!改めて多く感じますね。
今日のカレーもよく煮込みました。とろみのあるカレーに仕上がりました。
★栄養教諭のひとりごと
本日はカレー。カレーは子どもたちの人気メニュー!以前にも,
「先生,カレーっていつ出てくるの?」
と聞かれました。子どもたちにとっては待ち焦がれたカレーがやっと登場!
今日の給食を取りに来るときにも
「カレーや!やったぁ!」
という声が多かったです。
食べた感想を聞くとある1年生が
「先生,おいしいけれど口の中がファイヤー」
と伝えてくれました。
おいしいけれど辛い,ということを違う表現で伝えてくれました。
違う言葉で表すことができるのも素敵ですね。思わず笑ってしまいました。
残った量は4人分!すばらしい!幸先がよいスタートですね。明日からもしっかり食べましょう!
★給食からひろがる世界★
★カレー★
いかにしてカレーは国民食になったのか?
とある本によると・・・。
明治から昭和のはじめにかけて,脚気と結核は日本の2大国民病といわれていたそうです。
なかでも脚気は,その原因に関して,大きく2つの説があったそうです。
ひとつは,海軍軍医の高木兼寛を中心とした栄養不足説。
もうひとつは,陸軍軍医の森鴎外を中心として伝染病説。
どちらが正しかったのか・・・。
現在では,脚気の原因は,ビタミンB1であることがわかっていますが,当時は,まだビタミンそのものが発見されていなくて,ただ,なんらかの栄養素が足りていないということはわかっていたようです。
そして,海軍が,白米中心の食事を洋食に切りかえたところ,脚気患者は激減したそうです。
カレーライスはこの時,海軍軍医の高木兼寛が脚気の予防の洋食として海軍に取り入れたものだったそうです。
ひょっとすると,日本に,脚気がなかったら,カレーライスが誕生することはなかったのかもしれません。
今では,すっかりカレーライスは日本の国民食といっていいほどに定着しています。
また,今でも海上自衛隊では毎週金曜日にはカレーを食べる習慣が残っているようです。
なるほど〜。
給食から,ほんとうに,世界がひろがります!