学校日記

★1月★学校給食について知ろう!(2018.01.09)

公開日
2018/01/09
更新日
2018/01/09

学校の様子

★1月★学校給食について知ろう!(2018.01.09)

★学校給食について知ろう

★学校給食の歴史★

 ざっくりと学校給食の歴史をふりかえってみましょう!

 日本で最初の学校給食は,今から,129年前,明治22年(1889年),山形県鶴岡町(現鶴岡市)の私立忠愛小学校だといわれています。

 家が貧しくて,お弁当を持ってこられない子どもがたくさんいたので,この小学校を建てたお坊さんが,おにぎり・焼き魚・漬け物といった昼食を出していたそうです。

 戦争が始まり,昭和16年頃から食べるものが不足するようになり,給食も,続けられないところが多くなってしまったそうです。

 昭和19年には6大都市の小学生児童約200万人に対し学校給食を実施しましたそうです。

 昭和20年に戦争は終わりましたが,食糧不足は続いており,その頃の小学6年生の子どもの体は,今の4年生の子どもの体と同じくらいだったそうです。

 昭和21年(1946年)に,文部・厚生・農林三省次官通達「学校給食実施の普及奨励について」がだされ,12月24日,東京・神奈川・千葉で学校給食が開始されました。クリスマスプレゼントのようですね。

 昭和22年,全国都市の児童約300万人に対し学校給食がはじまりまったそうです。アメリカから無償で与えられた脱脂粉乳が使われ始めたそうです。昭和24年には,ユニセフから脱脂粉乳の寄贈を受けたそうです。

 そして,昭和25年(1950年),アメリカ合衆国からの小麦粉を使い,8大都市の小学生児童対象の完全給食がおこなわれるようになったそうです。
 昭和27年,小麦粉に対する半額国庫補助が開始され,4月から,全国すべての小学校を対象に完全給食がはじまりました。

 さらに,昭和29年(1954年),学校給食法が施行され,給食は教育の一環として,食事についての正しい理解や望ましい習慣をはぐくみ,学校生活を豊かにし,明るい社交性を養うことなどを目的に,全国で行われるようになったそうです。

 学校給食を経験した人には,きっと,それぞれの思い出があるものと思います。

 例えば・・・
◆給食当番で走って牛乳を運んでいて,つまづいて,牛乳を落として,ほとんどの牛乳瓶をわってしまい,みんなの前で,泣きながら謝罪したとか・・
◆かみ切れない肉の脂身を牛乳とともに,ゴックン!と飲み込み,のどをつまらせ涙目になりながら事なきを得たとか・・・
◆ソフト麺,鯨肉,瓶牛乳,三角パック牛乳・・・

 どうぞ,この機会に,お家の方の給食の思い出話を子どもたちにしてあげてください。
 子どもたちは,興味津々,とってもよろこぶはずです!