学校日記

★10月16日(月)の給食

公開日
2017/10/16
更新日
2017/10/16

学校の様子

★10月16日(月)の給食

★給食室から
 本日は,高野どうふと野菜のたき合わせ。
 高野豆腐・鶏肉・にんじん・たけのこ・干ししいたけを使っています。
 高野豆腐は別炊きし,肉や野菜を煮たものの中に入れて再度煮ています。
 しいたけは苦手な子が多いので,少し小さめに切って,食べやすい大きさにしています。
 けずりぶしのだしと,干ししいたけのもどし汁がきいた優しい味に仕上がりました。

★栄養教諭のつぶやき
 本日は高野どうふと野菜のたき合わせです。
 ランチルームで給食を2年生と4年生で食べました。その時に(あっ。高野豆腐があるから,去年国語で勉強した「大豆のへんしん」の話が使えるな…!)と思い,4年生にクイズを出してみました。
「高野どうふって,何が変身した姿だと思う?」
「とうふ!」
「正解!なら,豆腐は何が変身したものでしょう?」
「牛乳? 牛?」
ちょうど1年前にした話なのですが…正解にたどりつくことができませんでした。残念。答えは「大豆」です。子どもたちはその食べ物が何からできているかの知識はまだ多くはないようです。普段から食べ物についての情報を伝える必要がありますね。そして,知識だけで終わるのではなく,さらに実際に口にすることもとても大切ですね。

★給食から広がる世界!

★だいこんばのごまいため
 大根の「葉」は緑黄色野菜。
 βカロテン,ビタミンC,ビタミンK,葉酸などのビタミン,カリウム,カルシウムなどのミネラルといった多くの栄養素が含まれているそうです。
 こんなに栄養価が高いのになぜ,売ってないんだろう?
 次のような理由ではないでしょうか?
 葉っぱが付いていると,葉に栄養がとられ,大根の品質低下が早くなる。
 葉がついていると,輸送効率が落ちる。

 ちょっと調べてみるとこんなことが分かりました。

 『規格』から外れた野菜は売らない,売れない。

 収穫した大根は,通常、農協や県が決めたルールに沿って出荷される。
 「規格」には,大根の長さや太さ,さらに,葉っぱの長さまでが,細かく決められている。これよって、段ボールごとに形や大きさが揃えられ,出荷されるらしいのです。そのため,規格に合わない形の大根や葉つきの大根は出荷されない。
 そして,この「規格」は「流通などの利便性」のために設けられたものだそうです。規格があるからこそ,全国各地の野菜を安い値段で買えるということです。農家では,この「規格」にあわない野菜は,販売されることなく,捨てられているようです。
 ふぞろいな野菜たちは,見向きもされないわけですね。
 考えさせられる現実です。

 学校で使われる大根葉は,特別に入手したものだということです。
 
 だいこんばのごまいため,シャキシャキとした歯ごたえもあり,とてもおいしかったです。
 ごちそうさまでした!