茶香服
- 公開日
- 2015/02/20
- 更新日
- 2015/02/20
4年生の部屋
今日の1〜3時間目に茶香服がありました。いつもお茶の学習でお世話になっている中西義明さん達が学校に来てくださり、家庭科室で茶香服(ちゃかぶき)についていろいろ教えてくださいました。
まず初めに「花・鳥・風・月・客」という名前がついた「玉露・碾茶・煎茶・玄米茶・ほうじ茶」を目で見て、花でにおいを嗅ぎました。思っているよりお茶それぞれの匂いがして、子ども達は「ぜんぜん匂いが違うなあ」と感心していました。
次にお猪口のような小さな湯呑みの中に「花・鳥・風・月・客」のお茶を1種類ずつ入れ、それを飲んでどれなのか考えます。
決まればその「花・鳥・風・月・客」の札を誰にも見られないように札箱の中に入れます。
それを最後の5種類目のお茶を飲むまで続けます。「当たってるかな〜」「あぁ、さっきの間違えた!」「これは色を見ただけで分かる」などど言いながら、札を入れました。
そして最後に答え合わせです。中西さんが黒板に答えを板書してくれ、それを見ながら自分が入れた札を確認します。当たっていれば表向きのまま、間違っていれば裏向きに、全部当たっていれば5点で「皆点」という言い方をします。
この1連を3回(五種三煎法)し、自分の合計得点を出します。「難しかった」という子がほとんどでしたが、そんな中1位の子は13点!!みんなお茶の香り、味を存分に味わうことができました。
これで1年間を通して行ってきたお茶の授業は終わりです。あとは今までの学習のまとめをパンフレットやノートなどにまとめ、来年の4年生のためにお茶畑の世話をすることだけです。中西義明さん初め多くのお茶の学習を教えてくださった方々、本当にお世話になりありがとうございました。この貴重な体験を忘れることなく、次の世代に伝えられるようにしていきたいと思います。