はきものをそろえる
- 公開日
- 2021/07/21
- 更新日
- 2021/07/21
校長室から
緊急事態宣言が明けてから,教育委員会の先生方が,学校訪問され,学校の様子を見てアドバイスをしてくださっています。その中で,ぜひ,褒めてあげて欲しいと言っていただいたことを伝えます。「どのトイレを見てもはきものがそろっていた。これはすごいことですよ。誰がそろえているのですか?」「子どもです。もちろん,教職員もしています。」どのトイレを見てもほぼ,スリッパがきれいに並んでいました。保健・美化委員会の児童が作った足型等の効果もあるのでしょう。校内を見回っていると,4月から今まで全ての学年のトイレの入口で,スリッパをきれいに並べている子どもの後ろ姿を見ました。クラスで指導を受けていてもその瞬間は,誰に言われたのでもなく,実行できているのです。自分がはいたスリッパだけを並べていたのではありません。他のスリッパも整えていました。もう習慣になっているのです。これは,本当に素晴らしいことです。
みなさんは,こんな詩を知っていますか?
「はきものをそろえる」
はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら だまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと世界中の人も 心も そろうでしょう
これは,お寺の住職であった,藤本幸邦(ふじもと こうほう)さんの詩です。はきものをそろえる・・・。ちょっとしたことかもしれません。忙しい時などは,なかなかできないかもしれません。でも,自分でそろえる。誰かも整えてくれていて気持ちがいいなあと感じまた実行できる。そんな人が増えたら,さらにみんなができたら,もっともっと,心が整ったステキな向島小学校になると感じています。