学校日記

理科学習 土地のつくりと変化(規則正しい縞模様の地層)

公開日
2011/11/07
更新日
2011/11/07

6年生

 海底や火山でできる地層を学習してきて,今回はパームクーヘンのような1mm位の縞が何重にも重なった地層の観察をしました。
 とても軽くて,壊れやすく細かい粉になる不思議な地層で,泥や砂ではなさそうです。白と茶の縞がどこまでもつながっている写真も見ました。
 実は蒜山が噴火した時にせき止められてできた大きな池に積もったケイソウの死骸で,顕微鏡でみると殻の丸い形が無数に見えました。殻だけが残ってこんなに軽い土になったのです。珪藻土といって,多孔質の性質を利用して,プールのろ過材や壁土の材料として使われています。食品添加物としてもシャリシャリ感を出すのに使われているようです。
 縞は夏と冬で色が違って二筋で一年,何十万年も静かに静かに積もってできた地層です。