学校日記

校長プリーズ

公開日
2009/05/01
更新日
2009/04/30

校長室から

校長プリーズ 〜 新しいノート〜     第46号
 平成21年度の砂川教育が、新1年生78名の子ども達を迎え、17学級,全校児童数460名でスタートできました。教職員は新たに5名が加わり総勢34名の体制で出発します。新1年生の保護者の皆様、お子様達のご入学おめでとうございます。この「校長プリーズ」は、私が砂川小学校に5年前の赴任以来、毎月学校便りに掲載させていただく校長室からの情報発信ですが、本号で第46号となりました。校長の考えていることや時折の子育てについて思うところを保護者の皆様方に知っていただけたらと思って書いております。
 砂川地域の皆様、砂川小PTAの皆様、昨年度は本校にあたたかいご協力と力強いご支援をいただきありがとうございました。お陰をもちまして、子ども達へ大きな教育成果をあげることができたと教職員一同自負しております。どうぞ本年度も変わらぬ応援を宜しくお願いいたします。砂川小学校の子ども達は実に子どもらしく素直で明るく、又、元気で学校をお休みする人が少ないことも自慢の学校です。持ち上がりの学級も、クラス替えの学級も、全てのクラスが落ち着いた雰囲気の中、新学期にあたり最初の一歩が始まりました。
砂川小学校教育目標 です。

  ○笑顔に満ちあふれ 強く伸びゆく 砂川の子ども

 子どもたちが笑顔に満ちあふれ、元気に学校に来てくれること、これが学校のすべてと思っています。学校が子どもにとって心の居場所であり、子ども一人ひとりがそれぞれの可能性の実現に向かい日々努力できる場所をつくることが私たち全ての大人の使命であると思います。子どもといえども心配事や悩み事はありますが、安心して暮らすため相談にのってくれる、助けてくれる周りの人、先生や友だちやお家の人が見守っていてくれること、これらどれもこれもが大切なことです。
 次の4項目は具体的な「めざす子ども像」です。

  ○すなおな心で  きもちのよいあいさつをする子ども
  ○なかよく みんなと生活できる子ども
  ○がんばりとおし 努力できる子ども
  ○わたしたちの 学校・地域を誇りに思う子ども

 子どもが伸びる源動力は「自分が認められている」と感じたときに生まれます。また同時に意欲が起こります。反対に、「人を認める行為や言動ができている」ことが、互いに生活していく中での重要なポイントであると思っています。お友達や先生から、親や周りの人から、「こんなこともできるんだね。」「思いやりのある人だね。」とか「あなたはすばらしい良いところを持っているね。」と誉められたり、認められることが次のステッ プへの大きな自信につながり、人間としての成長につながると思います。私たちは子どもの持つ「良さ」をしっかり見つけてあげたいですね。そして、見つけた時は必ず誉めてあげましょう。
 大阪人間大学教授、服部祥子先生がこんな事を書いておられました。「私は人生の節目で、古いノートを懐かしさや痛みをもって閉じ、新しいノートを開くというイメージが好きだ。すがすがしい希望と勇気がわいてくるように思えて」と。私達も平成21年度のスタートのあたり、砂川小学校の新しいノートを開こうと思います。新しいノートに素晴らしいことが書き加えられるようお互いに努力していきましょう。