校長コラム 11月
- 公開日
- 2012/10/29
- 更新日
- 2012/10/29
校長室から
「秋たけなわ…。」
秋たけなわ…。金木犀の甘い香りが街々に漂っています。
さて,秋と言えば「読書の秋」…。その“読書”について考えてみます。
本校では,昨年度より,“朝の読書タイム”をはじめ,教職員による読み聞かせ。アジサイ読書週間,スイセン読書週間の設定,伏見中央図書館との連携等々…,子どもたちの読書習慣の確立に向けての諸取組を強化してきました。
その結果,学校での子どもたちの「読書」に対する関心・意欲・態度は確実に変容を見せ,一定の成果はあるものと確信しています。
しかしながら,保護者の皆様の学校評価アンケート結果からは,“そうとも言えない”というお考えが多いようです。このことは,おそらく家庭での読書への態度や読書時間に起因すると考えています。
子どもの読書…。それは,本を読むことによって,読解力の伸長,知識や語彙が豊富になることが期待できたり,さらには,物語の登場人物と感情を共有したり,本の中で出会った主人公の人生に共感したりすることによって,より豊かな心情や感性といったものを育むことも考えられるでしょう。
“秋たけなわ…。”各家庭におかれましても,今一度読書の大切さについて話し合っていただき,“親子読書”の静かなひとときを過ごしてみられてはいかがでしょう。