金管バンドって?
- 公開日
- 2020/04/20
- 更新日
- 2020/04/20
学校の様子
ブラスバンドは,今から200年程前にイギリスで成立しました。
最初は,街角で募金活動などをするために演奏されていた『救世軍』という小規模な金管アンサンブルからだったようです。
そのあと,炭鉱労働者の息抜きや安らぎために結成された金管バンドが各地に普及していき,現在のような形に発展していきました。
日本では小学校などで比較的金管バンドが盛んなのですが,中高生になるとなぜか吹奏楽だけになってしまいます。
では,金管バンドとは具体的にどんなものでしょうか。ちょこっと説明いたします。
最大の特徴は,金管楽器と打楽器によって編成されていることです!
ブラスバンドというと,日本ではいわゆる吹奏楽を指すことがほとんどなのですが,ヨーロッパでは明確に区別され,ブラスバンドといえば金管バンド,吹奏楽のことはウインドバンドというそうです。 使用される楽器は吹奏楽と共通のものもありますが,中にはちょっとお目にかからないものも存在します。
音は吹奏楽に比べて丸く柔らかいのが特徴です。 これは,客席にベルが向いている楽器がほとんどなく,間接音を聞くことになるからです。金管バンドの最大の魅力は,その音にあります。同系列で統一されたハーモニーは,パイプオルガンのような響きをかもし出し,合奏時は会場全体を揺るがすほどの破壊力をもちます。
ぜひ,これを読んでいるあなたもその禁断の門を叩いてみませんか?金管バンドで待っています!!