冬が始まりそうです
- 公開日
- 2019/11/14
- 更新日
- 2019/11/14
教頭のひとり言
昨日までのあたたかな日中と大違いで,今日は朝からずっと寒いです。職員室にいると外の寒さはそれほどわからないのですが,少し外に出ると思っている以上に寒いです。
個人的に寒いのはものすごく苦手です。夏の暑さはそれほど苦になりません。炎天下で運動することも,汗を拭いたタオルが絞れるほどになることもどちらかと言うと好きなほうで,ずっと夏が続けばいいのに!と思っているくらいです。反対に冬は好きではありません。冬というか,寒い思いをすることが苦手です。
職員室で教職員の方々と話していても,1年に1回は「暑い方がよいか,寒い方がよいか。」といった話題になることがあります。両者それぞれの言い分があって,どちらが多いってこともなく,好き嫌いがはっきり分かれます。まぁ,「暑いのも寒いのも嫌!ちょうどよい季節がいいけど,春は花粉がきついから嫌!」という意見もありますが…
そんなことを考えていると,実際に暑さ寒さ,どちらが人間にとって命に関わる危険度が高いのか調べてみたくなったので,ここで呟いてみます。
先に結論だけを言うと,『人間は寒さに対しての方が弱い』そうです。というか,『人間はめちゃくちゃ暑さに対して強い』らしいです。
最近の報道等を見ていると,暑さのリスクが取り上げられることが多いので,暑さに対する弱さがあるのかと思いましたが,なんと,他の動物と比べると,人間は突出して暑さに強い生き物だそうなのです。人間など恒温動物は,外気温の低い冬でも体温を一定に保つため,たくさん食物をとって体内の代謝を高め、その代謝熱でからだを温め続けています。そして,暑い時は代謝熱を体外に逃がすことで熱し過ぎを防いでいます。人間は最大1時間に1500グラムの汗をかくことができ,この汗が蒸発することで1000W分の熱を放出することができるそうです。ここまでの瞬間放熱ができる動物は人間だけだそうですよ!
まぁ,裸で大自然の中に放り出されたとしたら…暑さ対策よりも寒さ対策の方がとてつもなく大変そうです。だからといって暑い方が苦手という意見を否定するわけではないです。それは人それぞれなので。