学校日記

保健室の先生

公開日
2019/09/10
更新日
2019/09/10

教頭のひとり言

 幼稚園や保育園,小学校や中学校,高等学校には必ず保健室があって,そこには保健の先生がおられます。大学に保健室があるのか…保健室の先生が常駐されておられるのか覚えていませんし,わからないです。まぁ大学生くらいになれば自分で応急処置もするでしょうし,一人で病院にも行けるでしょう。でも,いろんな施設や会社などにも医務室なるものがありそうなので,大学にもあると思います。

 そんな保健の先生を今日は紹介します。砂川小学校に保健の先生はお一人だけです。正式には「養護教諭」といいます。学校にお一人しかおられないので,子どもたちにとっても教職員にとっても,おられなくなると大変困ってしまう存在です。

 そんな保健の先生は普段何をしているかというと!!保健室にいて怪我をした子や体調の良くない子の看病をする。だけじゃないんです。

 ちょっと調べてみました!

【 養護教諭のお仕事 】

「保健指導」…個人や集団に対して心身の健康に関する指導を行います。
「保健学習」…保健体育の授業や総合的な学習の中の保健にかかわる単元に参画します。
「啓発活動」…お便りや掲示板等を使って,健康に関する意識向上を図ります。
「救急処置活動」…怪我や体調不良のため保健室に来た児童の対応をします。
「健康診断」…学校医の先生方と協力して,児童一人一人のデータを整理します。
「疾病の予防・管理」…学校環境衛生の管理をし,感染症流行を未然に防ぎます。

 これ以外にも,子どもたちの心のケア,それらの支援にあたるため関係機関との連絡調整,保健室の備品の管理や学校ごとの保健計画の作成,教育委員会への報告文書の作成や学校医さんとの連携…

 数えきれないほどの仕事内容をお一人でこなしておられるのです。

 私が職員室にいると,1日に何人もの子どもたちが,「保健室の先生おられますか?」とやってきます。本当に全校児童に対応してくださる先生なのです。教職員の健康相談にものっていただけます。教職員が怪我をした際にも対応していただけます。

 学校にいていただけないと,みんなが困る保健の先生。今日も子どもたちと楽しいやり取りをしながら,2年生の身体計測を実施されていました。