3回目のラッパ
- 公開日
- 2019/08/30
- 更新日
- 2019/08/30
教頭のひとり言
今日は雨模様。運動場で実施予定だったソフトボール部と陸上部はグラウンドコンディション不良のため中止になりました。というわけで・・・
人生で3回目となるラッパ【コルネット】を吹きに金管バンドクラブに参加してきました。(といってもほんの10分程度でした。)ほぼ1か月ぶりに練習してみましたが,1回目より2回目,2回目より3回目の方がしっかり音が出るようになりました!と,自分では思います。
なんでもそうですが,「始めたばっかり」の頃は,練習するたびにできることが増えたり,自分で上達を感じることができやすかったりするので楽しいです。全く経験のないところから「ちょっとできるようになる」までって,やればやるほど上手になるように感じて,もっと練習したいって思うものです。子どもの頃に楽器にしても,スポーツにしても,こうやって興味をもって自分が本当にやりたいことを見つけるって大切だなぁと思います。
でも!!「ちょっとできるようになる」から「できるようになる」までが大変なんです。全然自分の上達が見えません。上達してるかしていないのか,本当に「できるようになる」まで到達できるのか,そんな状態で同じ練習の繰り返し繰り返し…これが一番の難所です。諦めたいけど明日になったら,もしかしたら「できるようになる」かもしれない。と,もがきながら練習を続けるんです。この経験は大人になっても本当に役に立つ経験だと思います。
1度「できるようになる」に到達した経験は,どんな分野でも「もがいている」状態の時に自分がどうすればよいのか教えてくれます。
もがいてもがいて,本当に意味があるのかどうかもわからない,この練習が本当に上達につながっているのかもわからない。でも必ずいつか「できるようになる」瞬間が来ることを知っていれば,繰り返しの練習も頑張れるはずなんです。
子どもたちにはこれからたくさんの「できるようになる」を積み重ねてほしいと願っています。そして,それをサポートできる学校・教職員・保護者・地域であってほしいと願っています。