学校日記

通知票

公開日
2019/07/22
更新日
2019/07/22

教頭のひとり言

 あと二日で夏休み!1年間で最も長い長期休業が始まります。子どものころは本当に長く感じた夏休みですが,先生として働いてみると意外にもあっという間の夏休みです。

 子どもの頃の勝手な想像と違い,学校の教職員は子どもと同じだけ夏休みがあるわけではありません。お盆の期間以外は通常の勤務となっており,朝から夕方までは学校にいます。

 ここ数年はお盆の学校閉鎖日が増え,1週間ほどの連休がありますが…学校にはたくさんの植物が植わっており,1週間放置するわけにもいきません。学級ごとに教室や廊下で飼育している金魚やメダカも職員室に避難してきます。ウサギ小屋にはウサギたちがおなかを空かせて待っています。だから結局,動植物のお世話をしに,学校へ足を運ぶことになるのです。まぁ,夏休み中の学校のことはまた後日…

 明日は1学期の終業式のため,担任の先生方はここ1〜2週間ほどかけて成績処理や通知票づくりで大忙しでした。やっぱり,子どもたち一人一人の大切な成長ですので,先生業の中でもかなり神経を使う仕事ですし,間違いも許されない,決して妥協してはいけない仕事だと思います。

 それだけ集中して一人一人の子どもたちのことを考える期間があるからこそ,担任の先生は,クラスの子どもたちがこの4か月間で成長したところ,そして,2学期から伸ばしてほしいところ,そのためにその子どもにどのような支援をするべきなのかを自分の中で整理し,次へ進む準備ができるのです。

 もう21時前です。でも妥協できない仕事はやり切ります。通知票の印刷!そんな時に限っていつもはなんともない印刷機の調子が悪くなったり,パソコンが動かなかったりするんです…