いざという時
- 公開日
- 2019/07/10
- 更新日
- 2019/07/10
教頭のひとり言
昨日のプールでは,高学年が消防士の方々に来ていただいて,着衣泳の学習をしていました。着衣泳って,服を着たまま泳ぐ練習をするわけではないのです。
いざという時,不慮に疎水に落ちてしまったとか,琵琶湖や海に遊びに行ってボートから落ちてしまったとか,そんな時に自分の命を自分で守るため,着衣のままその場に浮いて救助を待つための『浮き方』を学習します。まぁ,プールは流れもなければ波もありませんので,現実と想定は違うかもしれませんが,『浮き方』を学習した経験があるかないか,ということが重要なのだと思います。頭の片隅に,「こんな事が起きたらこうする!」という意識が常にあるかないかが重要です。
思い返してみると,自分自身も子どものころから「こんな事が起きたらこうする」をたくさん考えていたことを思い出します。
「親父にビンタされそうになったらしゃがんで避けよう」みたいなところから始まり,「自分の方に車が突っ込んできたら絶対にジャンプしよう」とか,「学校に不審者が入ってきたら…」「慌てて入ったトイレに紙がなかったら…」などなど・・・もちろん自分自身が危機的な状況に陥ってしまった時に,想定している通りに行動できるとは限りません。でも,考えたことがあるのかないのか,そりゃある方が有利だと私は思うのです。
『 備えあれば憂いなし 』『 You can never be too prepared. 』
です。