踏み台昇降運動
- 公開日
- 2019/05/24
- 更新日
- 2019/05/24
教頭のひとり言
題名の「踏み台昇降運動」小学生の子どもたちはもちろん,おそらく若い教職員も
「なんですか?それ…」
と,知らない世代にとってはなじみのない「踏み台昇降運動」ですが,ある年代を境に,日本全国知らない人はいないであろうこの「踏み台昇降運動」
1998年まで,小学校・中学校・高等学校の体育の時間には必ず実施されていた,「スポーツテスト」の持久力を測定するテストの一つでした。3分間,先生の笛の音に合わせて長椅子に上ったり下りたりを繰り返し,30秒の休憩のち30秒の脈拍を計測し,それを3回繰り返すというテストです。心肺機能の回復能力を測定するねらいだったのですが,自らで脈拍数を正確に計測することが難しいという理由(他にも科学的な理由があったような気がします。)で1999年に文部科学省が実施する体力テストの項目から外されました。
なぜいきなりこんなことを?というのは,体育館をふと覗くと5年生が「20mシャトルラン」を実施していました。これは1999年から新たに実施されている「新体力テスト」に加わった新種目で,現在も全国の小中学校で実施されている種目です。
私が教員になったのが1998年。1年目に担当した子どもたちには踏み台昇降運動をさせました。2年目からは20mシャトルランをさせました。ついこの間のように思っていましたが,もう20年も昔の話なのですね…