学校日記

「速さ」って何だろう?

公開日
2013/08/28
更新日
2013/08/28

6年生

 算数で「速さ」の学習をしています。
 考え方は,5年で学習した「単位量当たり」の学習の応用なのですが,「単位量当たり」の単元自体が子どもたちにはかなり難しく感じられる学習だと思います。
 今,6年生では「単位量当たり」の学習を思い出し,関連付けながら「速さ」の学習を進めています。
 「単位量当たり」の学習では,単純に比べにくい二つの数量の関係であっても,一方の数量を他方の数量の「1単位量」当たりの数量に換算することで,比べやすくなることを学習しました。

 「速さ」というのは,「単位時間」に進む道のりのことです。
  「時速」は,1時間当たりに進む道のり。
  「分速」は,1分間当たりに進む道のり。
  「秒速」は,1秒間当たりに進む道のり。のことです。

 速さ×時間=道のり(距離)という公式を,「は×じ×み(き)」と覚える学び方もありますが,「速さ」とは,「単位時間」に進む道のりであること(定義)を,子どもたちが実感を伴って学習できると「速さ」の学習は怖くなくなります。

 子どもたちは,今日も自分の力で問題解決をした後,友達と考え方を交流し,「速さとは何か」について理解を深めていました。
 その後,ウサイン・ボルトが100mを9秒58で走るというのは,どのくらいの速さなのか秒速に換算して,自分たちと比べていました。
 小学校では,このように学習したことを身の回りの生活に返し,実感を伴って学習することでより理解が深まると考え,学習を進めています。