ともだちの日
- 公開日
- 2013/05/02
- 更新日
- 2013/05/02
校長室より
桂東小学校では,ほぼ毎月さまざまな人権について考える「ともだちの日」を設定しています。
京都市内の多くの小学校では,1948年の12月10日に国連総会で採択された「世界人権宣言」にちなんで,毎月10日を「人権の日」としたり,小学生にわかりやすいように,「なかよしの日」や「ともだちの日」などとして,身の回りの人権問題やともだちのことを考える機会にしています。
5月の「ともだちの日」は憲法記念日に合わせて,全校での児童集会をしています。児童会本部役員による「ともだち宣言」と,全学級の学級目標の発表がありました。
私は,低学年の子どもたちにもある程度わかるようにと,以下のような話をしました。
(1)日本国憲法の三つの柱とは
「国民主権」… 「日本は私の国です。」
とみんなが言えること
「基本的人権の尊重」
… 「あなたもわたしも大切さは同じです。」
ということ
「平和主義」… 「意見が違う時は,話し合います。」
ということ
(2)桂東小の学校目標は国でいえば,憲法に当たるものだということ。
「自他を認め 思いやりのある 心豊かなこども」
(3)自分のクラスの学級目標に向かって協力して頑張ることで
「○年○組は私のクラスです。」とみんなが言え
「あなたもわたしも大切さは同じです。」
「意見が違う時は,話し合います。」
というクラスに近づくようにしましょう。
低学年には憲法の話は難しいと思いますが,まず,子どもたちが自分のクラスを「私のクラスです!」と一人称で言える学級づくりを教職員全員で目指したいと思います。
12月の人権月間には,学級目標の進捗状況を各クラス振り返ります。学級目標は飾りではなく,そこへ向かって行動することが大切だという話もしました。
そして,3月の修了式の日には,一人でも多くの子どもが「桂東小学校は,私の学校です!」と言えるようになっていたら…
素晴らしいですね。