理科授業研究会
- 公開日
- 2011/11/18
- 更新日
- 2011/11/18
桂東の様子
17日(木)は,6年生の研究授業でした。
単元は「水溶液の性質」です。この単元で学習した内容を使って,未知の水溶液を調べる60分授業です。
見た目は無色透明で区別のつかないA,B,Cの水溶液は,いったい何の水溶液なのか?子ども達はこれまで学習した水溶液の性質を調べる実験を思い出し,予想をたて,計画を立てながら調べていきます。
一つの実験結果が出たら,考えられる水溶液を絞り,さらに水溶液を特定するため必要な実験を計画し実行します。 しかし,A,B,Cの水溶液は,子ども達が迷うように微妙な設定がされています。実験を進めながら,子ども達はグループ内で話し合い,決定し,検証し,また話し合います。
その過程で,行き当たりばったりではなく,どれだけ根拠をもって考えたり,話し合ったりしながら実験を進められるかが,今日の学習のねらいでした。
子ども達は,実験結果が教科書や参考書に記述してある結果どおりにならないこともあり,迷いながら考察を進めました。
その中で,実験結果を6年生なりに論理的に整理し,結論を導き出そうとしていました。三つとも正解できなかったグループもありましたが,どのグループも真剣に実験と考察を楽しんでいました。このような学習を続けていくことで,自然科学への興味関心は確実に高まると思います。