学校日記

自然を愛し,問題意識をもって学ぶ子!

公開日
2011/06/17
更新日
2011/06/17

桂東の様子

 6月に入り,研究授業が2つ続けてありました。
 昨年度まで「国語科」の研究で培った言語能力をベースに,今年度は自然科学的な思考力を身に付けるため研究教科を「生活科」「理科」に設定しました。

 16日には,4年生が「電池のはたらき」の授業を公開しました。
子ども達は,一人ひとつの実験装置を手に
 ○回路がつながるとモーターが風車を回すことを体験し,
 ○同じ実験装置なのに,違う方向に回る風車がある不思議に気付き,
 ○どのような場合に風車が反対に回るのか追求していきました。
中には,「知識」として「電流の向き」について知っている子もいましたが,どの子も自分の実験装置を使って回る向きの不思議を追求していきました。

 理科は自然を対象とした学問です。手段としては「バーチャル」なものを使うこともありますが,実験・観察を通して体感することで,問題意識が自分のものとなり,学んだ内容が身の回りの生活につながり,理科好きな子どもを増やすことにつながると考えます。
 理科学習は,過去の研究者が自然の不思議を感じ,観察・実験・考察を積み重ねて自然の仕組みを解き明かしてきた自然科学の歴史の追体験でもあります。
 そう遠くない将来,桂東小学校の卒業生から,日本を背負って立つ研究者や技術者が生まれるかもしれませんね。