めざすビジョンについて
- 公開日
- 2010/08/05
- 更新日
- 2010/08/05
校長室から
「 めざすビジョンについて 」
本校は,『 樫原校の児童としての誇りをもち,主体的・積極的に活動する子どもの育成 』を教育目標として掲げています。いつどこで誰に問われても,樫原小学校の児童であると胸を張って答えられる,そんな学校でありたいと願って教育活動を展開しています。
学校には,大好きな先生や友だちがいて,のびのびと活動する自分自身を感じることができる。一人一人の児童が,朝,希望に満ちて校門をくぐる。十分に身体を動かし,考える。心を磨き,どこかでキラッと輝く。認められ,心を満たして家路に着く。教職員も一人一人の児童を心に浮かべながら,今日一日の活動を思い,明日への期待で一日が終わる。そんな学校であり続けることを追求しています。
就任以来,学校の全教育活動を見直し,本校に入学してきた児童が,集団の中で「共に生きる力」を身につけ,それぞれの個性を発揮できるベストの状態で卒業できるよう,組織体として有効に機能することをめざして学校経営をしてきました。一方,児童にとって,学校が,みんなの心がふれ合う生活の場であるかは重要なことです。
本校は,27学級あり,児童数800名を超える大規模校です。育成学級・弱視教室,また,校区に児童養護施設があり,細やかな配慮や支援が必要な児童が在籍しています。温かく肯定的な集団を作り上げ,一人一人が心の居場所を見出せるよう「共に生きる力」を育むことに重点をおいて取組を進めています。そして,大切なことは,いかなる課題にも校長を中心として学校全体で誠実に対応し,プラスへと転じる努力を惜しまないことであると考えています。
本校の教育活動を語るとき,「地域」がキーワードになります。樫原は,高い教育力を持つ地域であり,子どもたちは,様々な場面で魅力ある大人たちのたくましい背中や温かい心配りにふれて育ってきています。総合的な学習の時間や教科の学習の中に地域素材を取り入れ,地域の人材活用を積極的に進めてきています。
学校・家庭・地域・関係機関等の連携により,多方面からの理解と支援をいただき,たくましく,思いやりのある子どもたちが育ってくれることを願っています。