命の学習(3月11日)
- 公開日
- 2012/01/24
- 更新日
- 2012/01/24
学校の様子
今日は,本校に気仙沼の教育委員会に勤めておられる,伊東毅浩先生が東日本大震災の実体験を「命の大切さ」というテーマでお話ししていただきました。
皆さんご存知の通り3月11日に東北では大地震が発生した日です。
その地震が大きな津波を生んでしましました。
家は流され,まわりの建物,車,船などたくさんの物が津波に飲み込まれていきました。駅や漁港などは見る影もなくなっていました。街に残ったのは,鉄筋とコンクリートだけでした。そして沢山の人が命を失いました。その中で,学校を生活の場としてすごした人たちのお話しを聞かせていただきました。
宮城県は気温が低く,雪も降ります。しかし,被災者の人たちを暖める道具が何も残っていなかったのです。毛布が一枚もない状況でしたが,みんなが力を合わせ近くの町の家に行き,「毛布をください」とお願いに回った結果,なんとか学校に避難している人の毛布を一人一枚確保できました!そんな絆のお話しもありました。
今はまだ復興の途中ですが世界中の人たちが寄付や物資を送ってくださり,本当に助かっています,と言っていただきました。
最後に,こんなことをおっしゃっていました。
「常に頭の中に置いといてほしいことがります。それは,「自分の命は自分で守る。」ということ。これは,いつどこで災害があっても逃れる術を知っておく」ということでした。
長い文でしたが,震災のお話しをこのHPを通じて以前よりも関心をもっていただければと思っています。