学校日記

校長の窓18(1学期終了)

公開日
2024/07/22
更新日
2024/07/22

校長室から

 天候の悪い日が続いたので、熱中症の心配が少なく、順調に学習を進めることができましたが、やはり、天気がよいと直射日光も強く気温も上昇し、危険な暑さといわれる日となります。今年も例年以上の暑さとなるようで、十分体調面には留意しなければなりません。また、ここにきて、第11波といわれるコロナが流行の兆しを見せています。本校でも、複数の感染報告の連絡が入るようになりました。熱中症と感染症、再度、手洗いやうがい、換気などの対策ととともに、人込みや密閉した空間に出かけるときなどはマスクの活用など工夫してお過ごしください。
 令和6年度の1学期が終了しました。さて、1学期の生活はどうでしたでしょうか。特に、1年生などは大きく生活環境が変わった中での生活となりました。少し戸惑う子どもや、まだまだ環境になじみにくい子どももいますが、相対的に、とてもしっかりと落ち着いて学校生活を進めていると思います。2年生以上の子どもたちも、新たな学年の中で、戸惑う子どももいますが、しっかりと学習に取り組む姿が見受けられうれしく思っています。
 先日、なかよし学級の児童が1年生を招待して、「なかよくなろうまつり」というのを企画して行っていました。射的や魚釣り、ボーリングなど。1年生の子どもたちはルールを守って楽しそうに、なかよし学級の子どもたちが企画、作成した遊びを楽しんでしました。最後に、感想交流をしていたのですが、1年生の子どもたちが楽しかった、という声を聞いたなかよし学級の子どもが、楽しそうに遊んでくれていることがうれしい、というような言葉があり、仲間の姿を自分の喜びにして表現している姿がありました。自分が楽しめたから楽しいということはよくあることですが、仲間が楽しんでいる姿をみて自分の楽しさにつなげていることがとてもうれしく思いました。子ども同士のつながりですね。
 1学期、すべてが順調に過ぎていったわけではありません。いろいろとご心配やご不安を与えることもありました。指導がしっかりと届かず、迷惑をかけることもありましたが、学校のスタンスとしてその一つ一つにしっかりと向き合い、子どもの成長と変化を願い、かかわってきたつもりです。その都度、学校の報告や内容に耳を傾け、寄り添い、共により良い方向に向けて協力いただけたこと、支援いただけたことに感謝いたします。
 
 明日から夏休みが始まります。夏休みは1学期と2学期をつなげる期間です。学校の授業がないということは、時間を自由に使えます。その時間をどのように使うかは自分の行動で決まります。また、大人や仲間の目も少なくなりますから、良し悪しも自分で決めて行動することとなります。1学期と2学期をつなぐのが夏休みで、今までの成果を確認するのが夏休みであるということをお話させてもらい、2学期がよりよくスタートできるように、2学期がより充実した時間となるように、夏休みの過ごし方を考えて、しっかりと計画立てて過ごしてほしいと話をしました。また、地域の一人としての自覚を持ち、自分も含めて地域の方々が安心安全にすごせるような行動の仕方が大切です。ルールを守ることや、他の人のことを考えて行動するなど、多くの方々と共に生活をしていることをしっかりと自覚して過ごしてほしいと伝えました。
 コロナなどの感染症とともに、熱中症や自然災害に関わる心配もあります。交通や水難に関わる事故にも十分ご留意いただいて、お過ごしいただきたいと思います。
 保護者の皆様、地域の皆様、1学期間、お世話になりました。ありがとうございました。

校長 岡本 雅文