学校日記

校長の窓8(環境月間)

公開日
2022/06/01
更新日
2022/06/01

校長室から

 6月に入りました。1学期も半分が過ぎ,後半戦に入ります。今週初めは気温の高い日が続き,なかなか体が慣れていないので,少しだるさを感じていましたが,昨日,今日と少しは気温も落ち着き,過ごしやすくなっています。しかし,日が照るとやはり暑いですね。今年の夏が心配となります。

 今日から6月。6月は環境月間といわれています。それは,6月5日に由来します。1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。「環境基本法」は、事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高めるという「環境の日」の趣旨を明らかにし、国、地方公共団体等において、この趣旨にふさわしい各種の行事等を実施することとしています。
 この環境を守ることは大切なことであるという認識は多くの方が持っておられるかと思います。しかし,環境破壊と人類の発展とは切っても切れない関係があります。様々な発展は環境を壊すことにもつながりました。そして,多くの問題も引き起こしました。と考えると,環境教育も人権教育の一つとしえ考え,その社会に住む人々が安心安全に過ごせる環境をつくることを大切にしなければならないのでしょう。
 人間は便利さと引き換えに大切ことを後の回してしまったこともあるのではないでしょうか。今,様々なところで環境をとりもどす取り組みがされています。テレビのCMなどでも目にしたり耳にしたりすることが増えました。それだけ多くの方々が危機意識を持ちながら生活をしようとしていることかと考えます。
 そうであるならば,私たちも身近なところから環境についての自分の行動を問い直し,その社会で生活する一人として,環境を視点に自分ができることを再確認してみるのもいいですね。