校長の窓36(小寒,七草粥そしてコロナ)
- 公開日
- 2022/01/08
- 更新日
- 2022/01/08
校長室から
1月5日は二十四節気の一つ「小寒」でした。寒の入りともいわれ,寒さが最も厳しくなっていく時と暦の上では言われています。まさしく,その暦と同じように,寒さが増しています。太平洋側や関東でも積雪の情報が流れ,都会では,交通や行きかう人々が苦慮している様子がマスメディアで映し出されていました。寒さが増すことで,風邪などがはやる傾向にもなります。
また,1月7日は「七草粥」の日。この日は,七草を入れたお粥をいただくという風習があります。お粥に入れるのは,セリ、ナズナ,ゴギョウ,ハコベ,ホトケノザ,スズナ,スズシロの七種で「春の七草」と呼ばれる野草。自然から新しい生命力を得て,無病息災と長寿を願うという風習だそうです。また,青菜が少ない時期に不足しがちなビタミンなどの栄養素を摂り入れたり,お正月のごちそうで疲れた胃腸を休ませるという意味合いも含んでいるそうです。古くからの智恵を感じさせる,忘れたくない行事も一つですが,さて,みなさんはいかが過ごされたでしょうか。最近はスーパーなどでも七草粥セットみたいなものが売られていて,そのまま活用できるようになっていたりします。我が家でもそのパックを活用して,いただきました。そんな風習も少し話題にしながら,食卓を囲むことも時にはいいかもしれませんね。
いずれにしても,体調を整えるとか病にかからないようにしようとする思いからの行動であります。体調管理は大切ですね。体調が整わないと思い描いたことができないことにつながります。
その中で,今,新型コロナウイルスの感染者数が急増しています。昨年末は,コロナの状況もずいぶん落ち着いていましたので,年末年始,昨年よりも行動範囲が広かった人が多かったのではないでしょうか。その影響なのか,オミクロン株といった新たな感染源の影響なのかはわかりませんが,事実として,感染者が急増しています。その中で,1月11日3学期がスタートします。少し緩みかけた感染対策を,再度引き締めて取り組んでいく必要を感じています。各ご家庭におかれましても,健康観察をしっかりとしていただき,体調管理に努めてください。そして,体調がすぐれないときには,決して無理されず,休養するなどの対応をよろしくお願いします。
1月11日(火)3学期のスタートです。持ち物などの確認をしていただき,気持ちも新たに気持ちよくスタートできますよう,ご準備ください。どうぞよろしくお願いします。