給食室より
- 公開日
- 2021/07/13
- 更新日
- 2021/07/13
今日の献立
7月13日(火)
・ごはん
・牛乳
・はものこはくあげ
・伏見とうがらしのおかか煮
・なすのみそ汁
今日は,和食推進の日「和(なごみ)献立です。
『はものこはくあげ』京都の三大祭りの一つである「祇園祭」は,「はも祭」とも呼ばれ,「はも」は祇園祭に欠かせない魚です。海から遠い京都では,生命力が強く生きたまま運ぶことのできる「はも」は貴重な魚でした,はもは,梅雨の雨を飲んでうま味が増すといわれ,梅雨が明けた7月から8月にかけて一番美味しい旬の時期となります。また,京都では,小骨が多いはもを,皮は切らずに小骨だけを切る「骨切り」という独特のの調理技術が発達し,かば焼きや揚げ物,はも寿司,湯引きして梅肉やからし酢味噌と食べる「はもおとし」などいろいろな料理で食べられてきました。
給食では,しょうがやしょうゆなどで下味をつけたはもに,米粉・片栗粉をつけて油で揚げて「こはくあげ」にしました。
『伏見とうがらしのおかか煮』は,伏見とうがらしは,夏が旬の京野菜の一つで,古くは伏見を中心に栽培されてきました。細長く皮がやわらかいのが特徴で,辛みがなく火を通すと甘みと香りがよくなります。給食では,ちくわやこんにゃくと一緒に昆布だしで煮,最後に花かつおを加えて「おかか煮」にしました。
『なすのみそ汁』は,夏野菜のなすを使ったみそ汁です。なすは,油と相性がよいため,油揚げと一緒にみそ汁にしました。京北みそを使った地産地消の献立です。
子供たちから,「『はものこはくあげ』は,外がカリカリで,中がやわらかして,おいしかったです。『なすのみそ汁』は,なすがやわらかくて,みその味がしみこんでいて,おいしかったです。」と,感想をくれました。