研究発表会
- 公開日
- 2012/11/09
- 更新日
- 2012/11/09
校長室から
宇多野小学校では図画工作科の研究を始めて5年目になります。
図画工作で身に付けさせたい力は、材料などの特徴を生かして、形や色で自分の思いを表現したり自分が発想したものをつくり上げたり,鑑賞を通して造形的なものの見方・考え方などを深めたりする総合的な力です。言い換えれば形や色、ものの質感などに関わって自分を取り巻く世界を再発見し、新たな意味を持たせながら再統合する力です。
現代社会は便利になり、なんでも簡単に手に入る時代です。コンピュータやゲームなどで仮想世界に入り、思いのまま楽しむことができます。このような時代だからこそ、素朴な材料に挑み、自分の思いを本物の色と形で表現したり鑑賞したりすることにより、考える楽しさ・工夫する楽しさ・わかる楽しさ・できる楽しさ・友達と一緒に学ぶ楽しさ・困難を乗り越える楽しさなどいろいろな「楽しさ」を子ども達に伝えたいと考えています。
今まで進めてきた研究の成果を11月14日(水)発表します。地域の方,保護者の方もご参観いただき,ご意見をいただければと思っています。