摺版画(紙版画)を体験!
- 公開日
- 2012/02/08
- 更新日
- 2012/02/08
校長室から
今日(8日)は、宇多野法安寺町にお住まいの岡本様(伝統工芸士)に来ていただきました。4年生が摺版画(紙版画)に挑戦します。
摺版画とは、特殊な型紙で絵図を彫刻し、羊や鹿の毛で作った刷毛で摺り、模様をあらわしたものです。その制作はすべて熟練した人の手造りによるもので、この技術は合羽摺りとして平安時代に武具の一部に用いられている染革にあるそうです。その後江戸時代に京摺友禅として栄え今日に至ったもので、それは50枚前後の型紙で構成されているそうです。
この摺版画は、絵付けベース材料(生地、木、竹、和紙、石、革その他)の上に型紙を置き刷毛で直接に摺って表現します。型紙の枚数を多く使用すればするほど重色ができて深みのある模様になり、高尚優雅な工芸的価値として賞賛されることを願って制作されています。
伝統工芸品の良さや美しさに気づいてほしいです。