ゆく年くる年
- 公開日
- 2018/12/26
- 更新日
- 2018/12/26
校長室から
平成30年(2018年)もあと一週間で終わろうとしています。
地域の皆様,保護者の皆様には宇多野小学校の教育にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
この一年を振り返ると,残念ながら今年の漢字「災」が頭に浮かんできます。
6月の地震に始まって,大雨,猛暑,台風と,これでもかというくらい自然が猛威を振るい大きな爪痕を残しました。
いくつもの試練がやってくる中,その土地に生きる人々が前に向かって努力を続けている姿が報じられてきました。
先日の2学期終業式では,自分の努力の結果が目に見えて現れた人も,現れなかった人もいるだろうけれども,努力を続けることが大切であると話しました。
最近,マラソンの日本新記録を出した大迫 傑選手が,「なぜ新記録が出せたのですか?」とインタビューをうけたときに「毎日自分が考えた内容の練習を続けること。それを続けるかどうかがだけのことです。」と語っていました。
自分でこれを続けようと思ったことは,小さなことでもこつこつと続けてほしいと思います。
また,冬休みはぜひお手伝いではなくて,家の仕事をしてほしいと伝えました。
普段,どんな仕事をしているのかを尋ねると「洗濯物をたたむ」「お米を洗う」「食器を洗う」などすでにしっかりと自分の仕事として果たしているのだなあと感心させられました。「してもらう」ことが多かった子どもたちが「してあげる」立場になれるように,おうちの方もご協力をお願いしたいと思います。
平成最後の年が暮れようとしています。
「災い転じて福となす」
来る新しい年が皆さんにとって幸せな年でありますように祈っています。