6年生 Happy Days 94日目
- 公開日
- 2023/09/27
- 更新日
- 2023/09/27
6年生
9月27日 Happy Days 94日目
今日は、社会科の学習でずっと子どもたちと共に学びたいと思っていた「渋染一揆」の学習を行いました。
「戦争」「沖縄戦」「原子爆弾」「終戦」「シベリア抑留」
「時をこえを歌うこと」「沖縄戦体験者であるおばあの話を聞くこと」「修学旅行で広島県、平和記念資料館を訪れること」「舞鶴引揚げ記念館を訪れること」
私たちが、1年間を通して子どもたちと「命の学習」をするにあたり、必ず扱いたいと思っていた学習が少しずつ形になってきたことがとてもうれしいです。
その中の一つに、「渋染一揆」について学び、「人として」「生きる」ということの本当の意味を考えること。「人として」の「尊厳」の学習を行いたいと強く思っていました。
「人権」という形のないものを学ぶ「人権学習」。
これからを生きる子どもたちにとって必要な学習。
これまで、社会科や道徳、総合の学習を通して少しずつ、少しずつ、養ってきた豊かな考えを用いて、一つ、集大成となる深い学びを行いました。
「渋染一揆」という歴史的事象を通して、「これから自分は身近な人々のなにをどのように守っていくのか」をじっくり話し合いました。
「人権」を守る、「尊厳」を守る、というと、大きなことに対して何をしたらいいのか、目がくらんでしまいそうです。しかし、自分たちの生活に置き換えて考えたとき、「相手の目を見て最後まで話を聞く」や「友だちの名前を呼ぶ」など、具体的なこれからの意識目標にすることができました。
普段からとても仲間を大切にしている子どもたちですが、仲間や家族だけでなく、これから出会う全ての人を大切にできる、そんな温かい人になってほしいという願いも込めてこの授業を考えました。
この学習はここで終わりではなく、まだまだ続いていきます。これから先、どのように考え、どのような結論に至るのか、卒業式に彼らは何を語り、陵ヶ岡小学校に残してゆくのか。ますます、子どもたちの成長が楽しみです。