学校日記

文部科学省「授業時数特例校」指定についてのお知らせ

公開日
2022/04/28
更新日
2022/04/28

お知らせ

 今年度,本校では,文部科学省より「授業時数特例校」の指定を受けました。学校や地域の実態に照らして,より効果的な教育を実施するため,特例制度(教科ごとの授業時数を弾力的に編成することを認める制度)を活用し,特別の教育課程を編成して取り組むことになりました。学習の基盤となる資質・能力(言語能力,情報活用能力,課題解決能力など)の育成を図ることを目的に,カリキュラム・マネジメントの視点も含め,8年生を対象に,「伝統文化教育」を切り口として学習を進めていきます。

 本校では,8年生の音楽科の授業を例年より増やし,夢創(総合的な学習の時間)との関連付けを図って,教科横断的に学習活動に取り組んでいきます。具体的には,地域の寺院「泉涌寺」が舞台となった「舎利」を題材に,能の歴史を学んだり能を鑑賞したりする学習を経て,能「舎利」の謡の一節を習得し,それを披露します。さらに,「『みんなで舎利を謡おう!』プロジェクト」として,オリジナルの謡本やプロジェクト動画を作成し,「能」の魅力を学校や地域に広めていきます。これらの学習活動を通して,日本の伝統や文化を理解したうえで,その継承・発展・創造に主体的に関わる態度を育成していきます。

 学校教育目標「人との関わりの中で真の逞しさを身につけた児童生徒の育成」の実現に向けて,本校が育成を目指す資質・能力「社会との繋がりを考えながら,学び続ける力」を育むため,学校全体で取り組んでいきます。取組みの様子については,学校ホームページや泉だより(学校だより)でお知らせしますので,ぜひご覧ください。