学校日記

経験の中での成長を期待して・・・

公開日
2018/09/10
更新日
2018/09/10

校長室より

 大坂なおみ選手が全米オープンで日本人選手初の優勝という快挙を成し遂げました。  様々な番組で取り上げられていますが,あるコメンテーターの言葉が印象的でした。「1年前には想像もできない結果です。でもこの1年間の間に彼女がいろいろな大会で実践を重ね,経験していく中で育っていった結果だと思います。」

 実はこの時期,毎年そのようなことを思うのです。
 7月の9年生の最後の夏季大会。春季大会のリベンジに二条中学校と対戦したことをホームページでも取り上げましたが,早くも学年は移行し,今年度初の秋季大会(新人戦)がスタートしました。対戦した北野中学校もギリギリの部員数。そして東山泉は9人ジャスト。ランナーコーチも専属の控え選手がいないため試合に出ながら打順によって順番に交替しなければなりません。イニング間のキャッチボールの後のボールは監督自らが受け取る状態。
 そんな状況で,さらに雨のために中断するような悪条件にも関わらず一生懸命にボールを追いかける姿を見せてもらいました。
 新チームになって間がないこと。部員数が少なくて満足な練習もできてないかもしれません。投球フォーム・バンドの構え・リードの仕方・ボールとバットがかけ離れた空振り・・・。現在の状態をあえて記録に残してみました。
 1年後このチームがどのように成長しているかが楽しみです。毎年このことの繰り返しとはいえ,顧問の先生の頑張りには頭が下がります。
 大坂選手のようにいっぱい経験を積ませて「勝利の笑顔」が見られることを期待しています。