学校日記

将棋の部屋(2月6日)レポート  対局相手はプロ棋士

公開日
2010/02/09
更新日
2010/02/09

課外・休日

 社)日本将棋連盟 (プロ棋士) 桐山 清澄 九段
 社)日本将棋連盟 (プロ棋士) 村田 智弘 六段
 2名をお招きし,将棋での礼儀作法を教わりながら,参加者全員がプロと対局させていただきました。
 はじめに,将棋にはいろんなルールがある事を説明していただきました。その中でも打ち歩詰めというルールの説明をしていただきました。持ち駒の歩を打って王手をしたとき,相手の玉がどこにも逃げられないと,王手をかけた人が反則になります。というルールです。
 そして、将棋を始めるとき、終わったときの礼儀作法も教わりました。 対局を始めるときは、「お願いします。」と言って、一礼 勝負がついたとき負けになった人が負けました。」と言います。このとき、勝った側が「やった〜」などと声を出して喜んだりせず,相手が不利を認めて勝負を終えます。そして,「ありがとうございました。」と言って、一礼。 
 将棋は静かなゲームではありますが,決して気を抜くことが出来ず,相手の動きを読みながら攻撃するというまさに脳トレゲームです。
 対戦した児童の中には,プロ棋士相手に自分が進みたい方へ進むのではなく,違う方へ進むかのように思わせて攻めて王手をかけたためプロ棋士が「誰から教わったの?教えてもらった人 相当強い方ですね。」と驚かれてました。児童は恥ずかしそうに「お父さんとおじいちゃんです。」と答えてました。
 プロ棋士が「負けました。」と頭を下げるとなんとも言えないうれしいさですが,静かに「ありがとうございました。」と教わった将棋のルールに従い喜びをかみしめていました。
 プロ棋士お二人とも小学生のころから将棋を始められたそうです。村田棋士は,小学生のころ 好きな道を選んだのなら 勉強より将棋をしなさいとお母さんに言われたそうです。好きな事を一生懸命続け,努力し,それがプロとして認められ,仕事となるなんて素晴らしいことだと思いました。