陶器工場見学
- 公開日
- 2013/11/08
- 更新日
- 2013/11/08
学校の様子
今年も,6年生が窯元の「昭阿弥」さんと,陶器の原料工場「京都陶器商工協同組合原料調整工場」の見学をさせていただきました。
原料工場では,陶器と磁器の違いや原料の生産地,磁器用粘土が出来るまでの工程を説明してもらいました。各窯元さんから出た粘土の残りのリサイクルや,ゴミや鉄粉などが混ざらないように細心の注意を払っていること,壁に飛び散った粘土の訳なども話してくださいました。匠の技を支える原料工場の役割を,今年の子ども達もしっかり知ることができました。
窯元「昭阿弥」さんでは,自分達がろくろで作るお茶碗を作って見せてくださいました。また,縁を削っておられるのを見て,「削った粘土が,前の方に集まっているね。」「これが原料工場でサイクルされるんだ。」と話していました。二階では絵付けをしておられるのも見せていただき,匠の技のすごさに子ども達は感動して見入っていました。
ろくろでのお茶碗作りを指導してくださる匠から,「飲み口の形を変えることもできるので,自分だけのお茶碗を作ってください。」と言っていただき,子ども達は「お茶碗作り」に意欲が高まったようです。どんなお茶碗ができるのかとても楽しみです。