学校日記

楠を守って,楠に守られて

公開日
2013/09/24
更新日
2013/09/24

学校の様子

 3年生は,総合的な学習の時間「みんな大好き!今熊野のまち」で,今熊野の校区のことを調べていて,今日は新熊野神社の宮司さんにお話を聞きに行きました。
まず始めに,新熊野神社の歴史や昔の広さを聞きました。南北には三十三間堂の南から泉涌寺道の北側まで,東西には東山通りより一筋東の道から元一橋小学校運動場の東まで,昔は新熊野神社の敷地があったと聞いてその大きさに驚きました。また,お堂は昔のままであること,手を合わす音が響くような屋根のつくりになっていることも教えていただきました。子ども達は屋根を見上げたり何回も拍手をしたりして音の違いを確かめていました。子ども達が「トトロの木」と呼んでいる大きな楠は,人が植えた木で樹齢900年ほどあること,手入れをして木を枯れないように守っていることも聞きました。子ども達は太さを計ろうと友達と手を繋いで楠の周りを囲み,「10人で一周できたし,120〜130センチぐらいあるね。」と,その大きさに改めて驚いていました。この楠の根は今熊野全体を覆うぐらいあり,地震や雷から自分たちの家を守ってくれていることも聞き,自分達も楠を大切にしなければいけないという思いをもったことでしょう。
 自然と共存できるって大切なことですね。