学校日記

驚きが確かな知識になる

公開日
2009/11/16
更新日
2009/11/16

学校の様子

6年生の理科で気体を水に溶かす実験をしました。
水に二酸化炭素を溶かすのですが,水の中にぶくぶくと二酸化炭素を通せば溶けるのですが,水に色がつくわけでもなく溶けたことを実感できません。
授業ではペットボトルに水を半分入れて,半分を二酸化炭素を入れます。それで,ふたを閉めて思いっきりシェイクします。
ボコンとペットボトルがへこみます。二酸化炭素が水に溶けて減圧したからです。
目に見える変化に驚きがあります。
ペットボトルの中の水と,普通の水どちらも透明でにおいもありません。
そこで,石灰水をたらして,白濁することを確かめ,さらに,あたためると,小さな泡が出てくることを観察します。リトマス試験紙で酸性であることも分かります。
確かに普通の水道水ではなくなっている。二酸化炭素が溶けたのだ,気体の水溶液なのだということがわかります。
気体が水に溶けるから,酸性雨が発生します。環境問題を考える礎の知識になります。