学校日記

人権参観(高学年)

公開日
2011/12/10
更新日
2011/12/10

学校の様子

 人権参観授業,4年生は,お隣の国韓国の「ユンノリ」という,日本にあるすごろくに似た遊びを通して,日本以外の国について学習しました。子ども達はとても楽しんでユンノリ遊びをしました。日本と他の国との相違点を知ることを通して,子ども達が,違いを違いとして認められ,お互いを尊重できる国際人に育ってほしいです。
 5年生は,「泣いている子の絵と,その場にいた子どのたちの発言を書いたもの」を見て,話し合いました。「違いがあるからと言っていじめてはいけない。」「男女どちらでも,悲しいことがあったら泣くのは当然だ。」と人権意識が育っている発言が聞かれました。しかしその一方,「見ていただけなら悪くない。」「関わっていたとしても,原因が自分で無いなら悪くない。」というような発言も聞かれました。誰しも,「面倒なことに関わり合いたくない。」と思うのは当然かもしれません。しかし,本当にそれでいいのでしょうか。学校などの小集団,友だちの間では,『無関心』,それもいじめなのです。子ども達は,いろいろな考えを話し合う中で,自分達の価値観の間違いに気付いたようです。これからの生活の中で,悲しい思いをする友だちがでないよう,みんなで共に声をかけ合っていってほしいものです。
 6年生は,「水平社運動」の学習をしました。全ての差別を許さず,幸せを願って,自分達の思いをしっかり発言することの大切さを学んだことだと思います。
 参観日には,一年間に学ぶ人権学習のほんの一部しか見て頂くことができませんが,子ども達は1年〜6年までの間に様々な人権学習をし,人権意識を培っていきます。これからも,学校教育にご理解ご協力をいただきますようよろしくお願いします。そして,家庭・学校・地域全体で,子どもたちに正しい人権意識を培っていきましょう。