子どもを取り巻く環境の変化
- 公開日
- 2010/09/10
- 更新日
- 2010/09/10
教育コラム
子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。
◆核家族化…お年寄りがいないので昔の知恵が伝わらない!
◆少子高齢化…兄弟が少なく家庭での切磋琢磨がない!
◆使い捨て社会…ものを大切にする必要がない!
◆不審者の増加…外で遊べない!
◆ビジュアル機器…思い通り遊べて友達がいらない!
◆飽食の時代…好きな時に好きなものを。我慢がいらない!
◆メールの流行…メールを打てば会話がいらない!
◆雇用状況の変化…未来に夢や希望がもちにくい!
このような生活環境の変化は社会全体の問題であり,決して学校教育でのみ対応していけるものではありません。
子どもたちの身体的なアンバランスや精神的な未成熟,コミュニケーション能力の未発達も決してこれらのことと無縁ではなく,それらが学校という集団生活の場で様々な問題として表出していると考える必要があります。
学校が社会の変化に伴い,子どもたちが失いつつあるものを補完するという考え方では立ち行かず,家庭・地域をあげて取組を進めながら,地域社会全体で教育に関わるという風土を,学校が核となってつくり上げていく必要があります。