学校日記

往く年に思う

公開日
2015/12/28
更新日
2015/12/28

校長室から

 齢を重ねるたびに、一年が加速度的に過ぎてまいります。その短かった一年を振り返ると、様々な出来事が思い浮かんでまいります。五年目にして第二校地が完成し、全ての施設設備が整った年でもありました。
 五年目になり、何より子どもたちの表情が大きく変化してきたと感じています。一言でいうと穏やか表情の子たちが増えたと感じています。開校からしばらくは極度の緊張の中にいた子どもたち。卒業していった子どもも含めて、本当によく耐え、よく頑張ったと思います。初めの三年間で学校のカタチはほぼ出来上がっていましたが、ここにきて東山開睛館の「校風」というものが出来てきたなぁとつくづく思うのです。
 そして私自身学校を預かるものとして、そのような喜びと共に深き悩みの中にあることも事実です。年が明ければ今年度も残り3ケ月。今年度立てた目標にたどり着くためにどのようにしていくのか。あらためて考え、新しい年を迎えたいと思います。
 四月に立てたその目標とは、子どもたちの次の姿です。

自ら考え,判断し,行動する姿として
◎ 課題意識をもち授業に臨む
◎ お互いを尊重し認め合いながら話し合う
◎ 自ら笑顔であいさつする

 「他人を変えることは難しくとも自らは今からでも変えられる。」今年一年の学校を閉じる今、そのことを改めて自らに問い、新しい年に向かいたいと思います。

 保護者、地域の皆様方にはこの一年間、様々にご支援いただき、本当にありがとうございました。
 どうぞ皆様にとって、来年がかけがえのない良き一年となりますようお祈り申し上げ、今年最後のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 

  平成27年12月28日

                 東 山 開 睛 館
                 校 長 初田 幸隆