茶道部の夏〜大徳寺にて〜
- 公開日
- 2015/07/31
- 更新日
- 2015/07/31
学校の様子
中学校茶道部で,北区紫野にある大徳寺の瑞峯院へ行ってきました。朝の9時に瑞峯院に到着。ご住職様による法話と座禅を体験しました。とても暑い中でしたが,お寺の中は不思議と風が通り,セミの鳴き声とかすかに漂うお香のにおいを感じながら,約30分ほど座禅をしました。「『自らが分かる』ということが『自分』ということ。」とご住職様がおっしゃっていたように,自分自身の心をみつめる時間となりました。
座禅体験の後は,ご住職様にお抹茶を立てて頂きました。大徳寺名物の「大徳寺納豆」も初めて食べました。そして,普段は入ることのできない茶室「平成待庵」にも入らせて頂きました。大山崎にある国宝「待庵」を再現したもので,大変貴重なものだそうです。壁の色は黒く,自然光しかない,たった2畳の茶室なのですが「意外に広い!」「神秘的〜。」と生徒たちもしみじみと感じ入っていました。「開睛にもこんな茶室が欲しいなぁ。」という声も。
いつかこのような茶室でお茶を頂いたり,点てたりすることを夢みて「立志の間」でのお稽古に励んでいきたいと思います。