修学旅行 その43 御礼
- 公開日
- 2014/05/12
- 更新日
- 2014/05/13
学校の様子
二泊三日の修学旅行から戻ってまいりました。
逞しく日焼けした子供たちの姿を見てやってください。
平和祈念資料館の広場には数えきれないくらいの人々の名前が刻ま
れた石碑が幾重にも立てられ、その慰霊碑の前で黙とうをささげまし
た。雨の中、傘もささずに真剣に黙祷する姿に、子どもたちの思いが
伝わってきました。
伊江島では、様々な体験をさせていただき、船の別れで涙する子ど
もの姿があちらこちらで見受けられ、民家の方々との血の通った二日
間を想像するには余りある光景となりました。
「光と影」これが今回の沖縄修学旅行の初めに、子供たちに投げか
けた言葉でした。「物事はややもすると光の当たっているところだけ
を見てしまうものです。光が当たれば必ず影ができる。その影の部分
を見てほしい。」と。
沖縄の過去の歴史や現在の姿の中にある影。その影を背負い逞しく
生きる人々のあたたかさや素晴らしい自然。これがまさしく光であり、
沖縄のイメージそのものかもしれません。
子どもたちはこの光と影の間を行ったり来たりしながら、この三日
間を過ごしたことでしょう。どうぞ土産話に花を咲かせていただき、
この旅行の価値をさらに高めていただければ幸いです。
三日間、ホームページをご覧いただいた保護者の皆様にはこの場を
お借りいたしまして御礼申し上げます。ありがとうございました。
平成26年5月12日 校長 初田幸隆