入学式が行われました
- 公開日
- 2013/04/10
- 更新日
- 2013/04/10
学校の様子
平成25年度の入学式がたくさんの御来賓のご参加のもと、盛大に行われました。可愛い子どもたちを9年間お預かりいたします。卒業する時は15才。どんな青年に育つのかとても楽しみです。精一杯教育活動に専心してまいります。
尚,ホームページへの掲載が遅れましたことお詫びいたします。
校長の式辞は以下の通りです。
入学式 式 辞
冬の厳しい寒さに耐えながら春の訪れを待ちわびたものにとって、待ちに待った温かな日差しがようやくまぶしく感じる季節となりました。例年になく桜の花も咲く早さを競い、東山を訪れる観光客も日増しにその数を増やしております。
新入生のみなさん、東山開睛館へのご入学おめでとうございます。本日、百九名の新入生をお迎えし,この上ない幸せに存じます。また、入学式にご参加いただいているご父母の皆様をはじめ、ご家族の方々には、心よりお祝い申し上げます。
本日ここに、新入生の皆さんを迎え、ご来賓ご臨席のもとに、平成二十年度の入学式を挙行いたしますことは、わたくしども教職員はじめ関係者一同にとり、大きな歓びであります。
先日、ここしばらくの暖かさに、自宅の窓を開けておりましたところ、まだ咲き始めたばかりのちいさな桜の花びらが不意に舞い込んで参りました。手のひらのうえでよく見ると本当に薄く、繊細で清らかで、可憐な花びらでした。新入生の皆さんは、私ども教職員の目から見ると、あたかも家に舞い込んできた一片の桜の花びらのようです。
東山の地に住まわれ、本校に舞い降りた天使のようなお子達をこれからの九年間、慈しみ育ててまいりたいと思います。
さて、一年生のみなさん、みなさんは、今日から東山開睛館の一年生です。東山開睛館では元気に気持ちの良いご挨拶をします。一度みんなでごあいさつをしてみましょうか。それでは行きますよ。「おはようございます。」はいどうぞ。
元気な声が聞けて、校長先生はとても嬉しいです。皆さんがこの学校に来られる日をまだかまだかと待っていました。皆さんのかわいい、そして元気なお顔を見ることができて今日はとてもうれしいです。
みなさんは、入学する前から「学校ってどんなところかな」「どんな人がいるのかな」と心配していませんでしたか。でも大丈夫です。わからないことはお兄さん、お姉さんそして先生や、職員の皆さんがやさしく教えてくださいますから安心してください。そして、学校への行き帰りには地域の方々や保護者の皆様も安全を見守ってくださいます。そのような方を見かけたら、「おはようございます」「さようなら」と元気よく挨拶してくださいね。
皆さんは,今日から東山開睛館の一年生です。九年間をこの学校で過ごします。卒業する時には十五歳になっているのですよ。体も心も、そして頭の中も立派になり、お父さんお母さんや友だちを助けることのできる立派な人間になってください。そして自分を大切にできる強い人間になってほしいと心から願っています。今日は皆さんとお約束したいことが三つあります。
一つ目は「できないことをできるように努力してほしい」ということです。今朝できなかったことが夜に出来るようになっていたら嬉しいですね。まず、おうちのお手伝いから始めましょう。できますか。
二つ目は「友達と仲よくしてほしい」です。お友達が嫌がることはしてもいけませんしされてもいけません。いやなことは嫌と言える子になりましょう。そして、友達のよいところ,がんばっているところが見つかったらいっぱいいっぱい褒めてあげましょう。そうすればみんながなか良しの楽しい楽しい学校になります。仲良くできますか?
三つ目は,先ほどお願いしました「元気で気持ちの用あいさつをしていただきたい」ということです。できますか。
皆さんの頑張りを期待しています。
保護者の皆様方,本日はお子様のご入学,誠におめでとうございます。お子様の入学式は、保護者の皆様にとっての入学式でもあります。九年間の義務教育をお子様とともに歩んでいただきますようよろしくお願いします。
お子たちはこれからの九年間をこの東山開睛館で過ごされます。かわいいわが子をよりよく導くためには,わが子だけでなく,その周りの子どもたちも同時に高めていくことが大切です。
そのためには大人同士が様々な立場を越えて,まず互いを理解し合い,お互いを尊重し合いながら,共に高まり合う生き方を子どもたちに示していきたいと思います。
開睛館の開校で地域の垣根は取り払われつつあります。私たちの心の中にある心の垣根を取り払い、皆でともに良い子たちを育んでまいりましょう。
本校ではかけがえのないお子たち一人一人をいつくしんで育ててまいりたいと思います。ぜひご支援ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
結びになりましたが、御来賓の皆様方にはご多忙の中をご参列賜り、誠にありがとうございます。あつく御礼を申し上げます。
地域の子どもたちは地域で育てる。この言葉を合い言葉とする学校運営協議会による学校運営を行う学校でもあります。
教職員はすべきことを全うする。そして家庭や地域もそれぞれの役割をはたしていただく。その三者の共同の営みでお子たちを育んでまいります。本日ご列席いただきました全ての皆様方には力強いご支援ご協力を今まで以上に賜りますよう心よりお願い申し上げ,式辞といたします。
平成25年4月9日
東山開睛館 校長 初田幸隆