学校日記

2期が始まりました

公開日
2012/08/28
更新日
2012/08/28

学校の様子

 本日より2期がスタートしました。
 始業式の中で、みんなで頑張って様々な行事に取り組むことを誓い合いました。生徒会からも、よい学校にしていこうとの呼びかけがありました。大いに子どもたちに期待をしています。
 表彰に引き続き、避難訓練を行っています。地下1階の調理室からの出火により、アリーナから地上への避難をする、という想定です。目標タイムの7分を下回り、全員避難完了の報告を受けています。
 また、担当教員からは、各家庭での地震災害の際の避難場所を家族で確認することや、避難グッズの点検等、子どもたちに話しています。各語家庭でもこの機会に確認していただきますようよろしくお願いします。

 校長から子どもたちへのメッセージは以下の通りです。

皆さんの元気な顔を見れてうれしいです。そして新しい仲間も何人か増えました。一緒に勉強していきましょう。

夏休みにはどんな思い出ができましたか。良い思い出もあったでしょうが,苦い思い出のある人もいるでしょう。市内の小学校では小学生がプールでおぼれ亡くなっています。御冥福をお祈りします。
そして皆さんの中にも困っている人がいると思います。困った人を助けるやさしい行いをみなさんに期待しています。

そのことでうれしいことがありました。私の耳に入ってきたことを紹介します。

あるおばあさんが道でこけて難儀されていたのですが、そこへ中一くらいの女子が五六人駆け寄り、「大丈夫ですか」「気を付けてくださいね」と声をかけてくれました。
このおばあさんは骨折していて病院へ入院されたようです。けれどこの声かけがうれしくて娘さんに話されました。その娘さんからこのお話を伺いました。
声をかけてくれたのが開睛館の女の子であったということです。「素晴らしい学校ですね」と褒められました。この一言の声かけが、870人の値打ちをあげたことになります。

「うちの子は開睛館で卒業させたいと思っています」「お兄さんやお姉さんがとても優しいよって子どもが言っています。」と、夏休みも中に保護者から伺いました。やさしいお兄さんやお姉さんも立派だけど、そのことをきちんとお家の人にお話ししている弟君や妹さんもえらいよね。とっても嬉しかったです。

おひるごはんを食べに行った食堂で、一生懸命お手伝いしている開睛館の生徒もいます。暑い中、懸命に働く姿に、行かれた先生はとても感激されていました。

吹奏楽部が三条保育所に演奏に出向いてくれました。暑い中、歩いて行ってくれたのです。まともに太陽が照りつける暑い暑い中、立派に演奏してくれました。見ている地域の方がおっしゃいました。「開睛の子どもたちは立派ですね」。「どうしてですか」と尋ねると、「こんなに暑いのに小さな子供たちのためにいろいろと工夫してくれて」「うちの地域にこんな子がいるなんて、なにかうれしいわ~」。部活動が学校を引き立ててくれています。

部活前の掃除 きちんとした挨拶 どれも地域の方はよくみられています。
部活動は開睛館のものであると同時に地域のものでもあります。新聞に載った夏季大会の戦績を熱心に見ておられる方もたくさんおられます。試合に負けたあくる日に「先生、昨日は残念でしたね」とおっしゃる方もおられるのです。地域の方はみなさんのサポーターです。応援団です。一流選手はサポーターを大切にするものです。地域の方を大切にしましょう。

いいことばかりを言いました。でも残念なこともありました。夏休みに入って間もない頃、校区内のマンションにお住まいの方から、宅配業者を名乗るいたずらがあったという連絡がありました。ビデオに本校の制服を着た子が映っていたそうです。警察に連絡しようとされましたが子どものことなので今度同じことがあれば・・・、ということで許していただきました。「開睛は素晴らしい学校だと思っていたのに残念です」という趣旨の言葉をお聞きして、大変残念に思いました。
一つの行為が870人を貶めた悲しい出来事です。もし思い当たる人がいたら遅くはありません校長先生までお話しに来てください。それができなければ、ご迷惑をおかけしたお家に謝罪に行ってください。とっても勇気がいるけど、名誉回復したいよね。間違ったことをしたらきちんと謝るのです。失敗してもいい その失敗を必ず次に活かすことが大切です。

最後にオリンピックで感心したことを一つお話します。女子サッカーは銀メダルでしたね。優勝はできませんでした。けれど澤選手はこう言っています。「最高の仲間と、最高の相手と戦えてよかった」。仲間を称賛するだけでなく、「最高の相手」とアメリカチームを最大級誉めていることがすばらしい。
佐々木監督は「結果は出なかったですけれども選手たちを誇りに思います。」とおっしゃっています。そして「ペナルティーエリア内でハンドがあったと思うが、それがPKだったら展開は違っていたか?」という外国人記者の質問に対して、「どうですかね。レフェリーがジャッジを決めることですから。瞬間、僕も『あれっ』って思いましたけど、素直にレフェリーをリスペクト(敬意を表する)することがわれわれの使命だと思います。」
やはり選手も監督も一流です。

皆さんにも一流の人間になっていただきたい。一流の小中学生の証明をこれからの体育大会や学習発表会等を通してしていきましょう。皆で頑張りましょう。