2012修学旅行 06
- 公開日
- 2012/05/13
- 更新日
- 2012/05/13
学校の様子
平和祈念公園を後にした一行は,ガマ体験へと向かいました。ガマとは,自然にある洞くつのことですが,戦時中には防空壕として使われていました。沖縄には約2千のガマがあると言われています。
おそらく保護者の方の多くが体験されたことがないでしょうし,9年生の諸君も,これから先,そうそう経験できるものではありません。
写真の通り,入口でさえ急な勾配で,はって歩くような狭いところもあります。戦時下では,そんな場所で多くの人が生活をし,ろうそくがなくなれば,真っ暗闇の中,壁伝いに手探りで移動したと言います。また,泣く子がいると敵に見つかるというので,母親自身が手をかけなければならなかったということも...
ガマの奥ですべての懐中電灯を消したとき,真っ暗な中,死と隣り合わせの恐怖と戦っていた人たちの思いに至れたでしょうか。