学校日記

児童生徒の皆さんへ

公開日
2020/04/13
更新日
2020/04/13

校長室から

 気分一新の新学期をこのような形で迎えることになるとは,想像もできませんでした。そして,登校日さえ中止となった今,外出もできずに1ヶ月ほどを過ごしてもらわなければなりません。

 始業式の日,ケニアに住むジャクソンくんの映像を見てもらいました。危険なサバンナを通り,片道2時間かけて学校に行くのは,夢をかなえるためでした。家での生活だけでは,自分の成長に足りないからです。今君たちは学校へ来ることができません。今何をすべきか,自分はどうすれば良いか,しっかり考えて行動してください。これは,夏休みのように予定されたものではありません。特に9年生にとっては,大切な進路を決める1年のうちの,大切な1ヶ月なのです。夜遅くまで友だちとラインでつながっていた…というようなことを聞くと正直なところ悲しいです。

 どうか自ら学びに向かう1ヶ月にしてください。低学年の人には難しいかもしれません。おうちの人とよく話し合って,今の自分が「むだな時間」を過ごしていないか,見直してください。授業が再開したときに大きな遅れとならないように,先生方にも考えてもらっています。君たちも,これから示される課題にしっかり取り組んで,またみんなで学校生活が過ごせる日を待ちましょう。