学校日記

2年生 学級活動「おへそのひみつ」

公開日
2021/03/05
更新日
2021/03/05

学年から

 2年生の生活科「広がれ わたし」の単元では,これまでの自分の成長について振り返り,様々な人の愛情や支えがあったことに気がつくことができました。それに関連付けて,学級活動の性教育として,自分自身の誕生について振り返り,おへそが果たしてきた役割についての学習をしました。
 はじめに,おへそがない生き物がいることを知り,卵から生まれる生き物にはおへそがないことに気がつきました。おへそがある生き物はお母さんのおなかの中で赤ちゃんが育つことを知りました。おへそは,お母さんのおなかの中で,赤ちゃんが栄養を取り入れるために繋がってい管であるという役割について学びました。針の穴のような小ささだった赤ちゃんが,お母さんのおなかの中で育てられて,3か月,6か月,10か月とだんだん大きくなり,体重も重くなっていったことを,赤ちゃん人形を実際に抱くことで,実感しました。
 生まれてきた赤ちゃんの重みを全員が実体験することで,お母さんが自分たちを出産するときに,命をかけて痛みや苦しみを乗り越えて,産んでくれたことに感謝を感じました。最後に,お家の方が書いてくれた手紙を読んで,一人ひとりの子ども達に向けて誕生した時に感じた思いを知りました。温かい愛情に感動して涙する子ども達もいました。また,自分の名前に対する由来や,込められた願い,夢や希望などにも気づき,自分達の命がかけがえのないものであり,生まれた奇跡について実感し,改めて感謝と畏敬の念を感じました。
 自分達を大事に育ててくれている思い,大切な命の尊さに気づき,これから大切に生きていこうという気持ちも生まれた,貴重な学習となりました。