学校日記

5年生 算数「1整数と小数」 P13

公開日
2020/05/12
更新日
2020/05/12

5年生

教科書P13の学習を進めます。

それでは,P13の問題を写しましょう。
【列車のもけいをつくろうと思います。列車の全長108.9mを10分の1,100分の1,1000分の1にしたときの長さは,それぞれ何mになりますか。】

ここで想像してみましょう。
108.9mの列車を10分の1にすると,元の大きさより大きくなりますか?小さくなりますか?
そうですね,小さくなるだろうと予想できます。10分の1とは,そのものを10個に分けたうちの1つ分なので小さくなりますよね。そして,問題の中で小数点を指さしてみましょう。108の右側にありますね?

今回の学習のめあては,
「10分の1,100分の1,1000分の1にしたときの小数点の移り方を調べよう。」
です。

さてここでも,前々回の学習から考えられることがあります。
10分の1すると位が1つ下がり,小数点が1けた左に移るのでしたね?
ということは,108.9mの10分の1は,10.89mになると言えます。
10分の1とは,10個に均等に分けたうちの1つのことなので,10で割ることになります。
式に表すと,

108.9÷10=10.89

10分の1の数は10.89です。
ではこれをもとに,100分の1,1000分の1についてもノートに説明を書いてみましょう。

できましたか?

100分の1は,
108.9÷100=1.089

1000分の1のときは,小数点が左に3つ移動するので,
108.9÷1000=0.1089

になります。
P13のさくらさんの横の表を見ましょう。(下の写真です)
「順に調べると,小数点は,1けたずつ左に移っています。」と考えを話していますね。
10分の1の10分の1は100分の1,100分の1の10分の1は1000分の1となります。

めあてをもう一度読みましょう。小数点の移り方を調べるのでしたね。さくらさんの言葉から,

まとめ
「整数や小数を,10分の1,100分の1,1000分の1にすると,小数点は左にそれぞれ,1けた,2けた,3けた移る。」
とまとめることができますね。

さてここで,10倍,100倍,1000倍したときと,くらべてみましょう。
何か気付くことがありますね?
そう,10分の1,100分の1,1000分の1のときとは,ぎゃくに移っているのですね。
ということは,小数点の位置の移動で,10倍,100倍,1000倍や,10分の1,100分の1,1000分の1などを見分けることもできそうですね!

練習問題の△8.9.10をやりましょう。
ふりかえりもたくさん書きましょう。

この学習が分かりにくかった人は,小数のかけ算,わり算の復習をしておきましょう。
ゆっくり確実に学習していきましょう。