6月8日
- 公開日
- 2012/06/08
- 更新日
- 2012/06/08
給食室より
6月8日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、にしんなす、かきたま汁」でした。
今日の献立の「にしんなす」のにしんは、干したものを使います。海から遠い京都の人々が、保存がきく干した魚や塩づけの魚を利用して、地元で獲れた野菜と組み合わせておいしいおかずになるように工夫されてきました。そのような、京都の風土にあったおばあちゃんの知恵がいっぱいつまった代表的なおかずのひとつとして、「にしんなす」があります。昔から伝わるおばんざいとして、大切にしていきたい献立ですね!また、このように脂肪の多い「にしん」と脂との相性がよい「なす」のように、相性のいい食材どうしを京都では、「であいもん」といいますが、「にしんなす」は「であいもん」の一例です。他にも5月の献立にも出た、「若竹汁」の竹の子とわかめや、「冷やっこ」の豆腐とかつお、「かもねぎ」の鴨肉とねぎ、などがあります。魚の中でも小骨の多いにしんは敬遠されがちですが、学年が進むにつれてしっかり食べられるようになります。今日のにしんも,小さな骨は気にせずに食べられるように、じっくり煮込むことを心がけました。ごはんにとても合うおかずなので、残さず食べてほしいと思います。