子どもの放課後、地域の安全
- 公開日
- 2010/09/16
- 更新日
- 2010/09/16
学校の様子
9月20日(日)午後2時〜4時,下鴨ホールにおいて,下鴨小学校コミュニティプラザ管理運営委員会主催で
「子どもの放課後、地域の安全」
〜地域での取組の現状とこれからを考えよう!〜
をテーマに,パネルディスカッションを行いました。
まず,校長 中道から本校の教育活動の重点的な取組と子どもの姿,放課後の子どもが,「放課後まなび教室」「にこにこクラブ」(6月からは学童クラブ機能を有する)「放課後ほっと広場」「部活動」「放課後残り遊び」「下校」など多様な過ごし方をしていることについて,話をさせていただきました。
下鴨コミュニティクラブ代表の栗山一亮さんからは,アフタースクール事業としての「にこにこクラブ」の発足と経過,「にこにこクラブ」運営を通しての成果や問題点が報告されました。また,今後の下鴨コミュニティクラブの運営の方向や,「学童クラブ」と「放課後まなび教室」が一体化した「放課後ほっと広場」の今後のより一体的な運用の在り方について考えていきましょうという提言をされました。
「下鴨子ども見まもりたい」を立ち上げられた小林宏史さんからは,見守り活動の経過や見守りを通しての子どもの姿,下鴨が高齢者が多い現状,子どもと地域の方との接点の少なさ,子どもにも高齢者にも自分から関心を持つことが,人が人として認め合うことであり,下鴨を安心・安全な地域にしていくことにつながる等のお話をされました。
また,下鴨署の生活安全課からは,下校時に公然わいせつや声かけ事案が多く,不審者が出ることは大きな事件の前段階であることが多く,不審者の警察への通報を必ずしてくださいという話があり,交通課からは,下鴨が高齢者が多い地域であり,健康すこやかサロンなどで防犯や交通教室を行い,被害防止の取組を進めている話がありました。
2時間という限られた時間の中では,会場との意見交流まではできませんでしたが,子どもや高齢者の方々を含む下鴨の地域の皆さんが,安全で安心して暮らせる街づくりについて考えるきっかけになったのではと思います。今回のパネルディスカッションで出された課題や提言を心に留め,これからの取組につなげていきたいと思います。